「Study:大阪関西国際芸術祭」に「NISHINARI YOSHIO」が参加します。

本芸術祭では、リサーチプロジェクトとして、「NISHINARI YOSHIO」の今後の仮想課題「後継者問題」に焦点をあて、近年西成地域に急速に増えつつある在日外国人との数年に渡るプログレスなプロジェクトを立ち上げます。今回は、彼/彼女らをモデルに新作コレクションの写真を「たんす」にて発表します。
また、会期中には、オリジナルウェアを制作するワークショップも実施しますので、ぜひご参加ください。

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Study:大阪関西国際芸術祭 2023
全体会期:2023年1⽉28⽇(⼟)〜2⽉13⽇(⽉)
アートフェア会期:2023年2⽉10⽇(⾦)〜12⽇(⽇)
*「たんす」の開館日は、全体会期中の水・金土日祝の13:00-19:00となります。開館日はこちらをご確認ください。
その他芸術祭についての詳細は公式サイトをご覧ください。
https://osaka-kansai.art

●ワークショップ「先代の柄を縫う」

「NISHINARI YOSHIO」が展開する商品には、昔からあるもの=「先代」がテーマになっているものがいくつかあります。それらのオリジナル図案を活用し、古着にアップリケや刺繍を施すことで、新たな価値を与えるオリジナルウェアを制作します。

日時:1/28(土)、29(日)、2/1(水)、3(金)、4(土)、5(日)、8(水)、10(金)、11(土)、12(日)16:00~19:00
会場:kioku手芸館「たんす」
持ち物:リメイクしたい洋服
参加費:500円(材料費込み)

*予約不要・出入り自由
*所用時間は各自の作業ペースによりますが、簡単なものであれば30分程度、選ばれるテーマによっては数時間かかりますが、途中で持ち帰ることも可能です。
*こちらで準備した古着から選んでいただくこともできます。ただし、レディースサイズのみとなります。